ゲームのキャラメイクが異常なほど好き

愛について

お晩です、ぼくだよ!

クソ眠い。最近暑いのにがんばって学校に行ってるからです。暑いのに。社会人のみなさんは暑くても有無を言わさず出勤なさるのでしょうが、ぼくはアホ学生なので有無を言っていいので~す!有無~!

 

今日はうとうとしてたらいきなり「ファイナル乳毛春巻」について述べなきゃ…!って思ったので眠い目をこすりながら論じようと思います。

唐突ですがぼくはこのファイナル乳毛春巻という言葉が座右の銘で、この世で最もセンスのある言葉だと思っています。とても好きなのです。

もとは、増田こうすけ先生のギャグ漫画日和で出てくる一言です。とくにこれといって意味はありません。

もう初めて見たのが何年前になるか思い出せませんが、いつまでも色褪せずぼくの心をわしづかみにし続けているのです。なぜなのか。ぼくはなんだかよく分からない事をひたすら喋ってるおじさんの授業の暇つぶしに考えました。2点、理由が浮かびました。

 

まず一つ目は、そのあたり障りの良さだといえます。

乳毛春巻……?なんだろう…でも不思議と気持ち悪くはない…。となりませんか?

たとえばぼくがパッと浮かんだ乳毛ペーストだと、なんだかヌトッとしてそう…汚い…。となるので分かりやすいと思います。

つまり「ファイナル乳毛春巻」は変なのにどこも不快感はないのです。すごい。なんでだろう、意味がわからない。

 

そして二つ目がなんといっても語感の良さです!

ファイナル!ちちげ!はるまき!

ハピネス!チャージ!プリキュア

ドルゴル!スレンギーン!ダグワドルジ!

イイ!!!

 

俳句の五七五のようですね?日本人はもっと言葉で遊んだ方がいい

 

結論として、とくに意味はないんですけど、ぼくがこの言葉が好きでどうしようもないということを後世に伝えたいので書きました。どうしようもなさすぎて増田先生にファンレター書こうかと思ったのですが、それだけで送るのもいかがなものかと思い悩んでしまい、この先なにか祝い事があればそれにかこつけて送りたいというところです。

おやすみなさい