ゲームのキャラメイクが異常なほど好き

人は歳をとると過去の自慢話しかしなくなるといいますが、ほんとうにいやですね。何が嫌って、この先に期待せず若かった頃の話で自分というものを固めてしまっている成長のない感じが嫌です。青春時代が終わったら現状維持に必死な感じ。ホープがないです。80のジジイじゃねえんだから昔の話すんなよ、お前の過去なんて誰も興味ねえよと最近悲しく思っているわけですが、ぼくも歳をとってしまったので気持ちがわかります。今まで稚拙なりともそれなりに歩んできた道のり(JPOPの歌詞)を振り返りたくなるの、わかるよ。ということで、ぼくは壁に向かってその話します。さようなら。

GWが終わりに近づくにつれて心が荒んでいく。

こんなクソブログを書いてる暇はないほどやりたいことがあるはずなのに、いざやろうと思うと手につかないものばかり。

今日は映画をたくさん見るぞーなんて意気込んでいたのに、いざ見始めると集中できないこと、できないこと。最初の30分で飽きる。なんだこれは、映画がクソなんだ、つまんねー映画作ってんじゃねえと思っても、レビューサイトで高評価。世間と感覚ズレてる俺カッケー期はもう終えたので、一般的思考ができないことに恐ろしさしか覚えない。穿った見方でしか世界を見てこなかったのは、うまくいけばいい目線だね〜なんてプロデューサー気取りの某に言われる人生もあったかもしれないが、一般的にはただの面倒臭いやつ。老いた自分が村八分になっているのが今日にでも夢に出そう。考えれば考えるほどいい方向に進まないし、自分を否定することでしか自我を形成してこなかったので、積もり積もった自分からのヘイトで沈没しそう。してる。助けて。

何が言いたいかっていうと、 ピエロがお前を嘲笑うって映画、マジでクソだった。

 

おわり

こんにちは。今日の唯一の予定が自転車に空気をいれることなんですけど、寒すぎてやってられねえ!といった感じになっているぼくです。

冬は、指が、死にます。今もくそ寒い自室で指の感覚を失くしながら打っていますよ。やってられねえ!

 

 

ということで、なんの変調もなく成長も見られない馬鹿みたいにつまらない、本当にこれが生きている人間なの?とひどく罵りたくなるようなぼくの一週間をジャスティン・ビーバー並みに派手に書いてみようと思います。

 

 

Monday(←モンデイと読みたくなりますね)

週の前半のことなんて覚えてるわけねーだろ 今は日曜日だぞ?

 

Tuesday

記憶が朧げですが、確かアルバイトへ行った気がします。ということは、ぼくは月火と塾講のバイトをいれているのできっと月曜日もバイトへ行ったのでしょうね。名推理!

ぼくはほんとうに徳の高い人間であるので、生徒である中学生たちに「お願いします、なんとか問題を解いてください」と頭を下げて教えてやっています。思春期の彼らはどんな些細なことをきっかけに傷ついたり、はたまたナイフを握るのかわからないからです。こわい。とても真面目に教えています。

 

 

Wednesday

今のところ派手さがありませんね。しかしこの日も記憶がありません。

記憶がないというと、皆さんぼくが一日中自室で虚空に向かって微笑んでいるように想像されるでしょうが、そんなことはありません。

 

 

Thursday

面倒臭くなってきました!木曜日の記憶はあります。

他人との線引きを、知らない人>顔見知り>友人>ウチ達(ら)の友情マヂ永遠不滅>友達>親友とするなら、友人とウ友永の間くらいの人と一駅分くらい歩かなければならないというイベントがあって、気まずさから物凄く一方的にしゃべってしまったことを後悔しています。イケメンなら軽くメシにでも誘ってひっかけて帰るのでしょうか、ここでもジャスティン・ビーバーとの差が開いてしまいましたね。

 

 

Friday

人前に立つ機会があったのですが、出番の直前までなんとなく別のことを考えていたら暗記したところが全て飛んで、見るも無残なただのオタクになってしまったことはお察しのとおりです。どうしてETCのことを考えていたのでしょうか?今となってはぼくにもわかりません。わいわいとした雰囲気にどうしたら溶けこめるのかもつかめず、寒いなあなどと思いながら帰りました。

 

なぜか哀しくなってきましたね、冬の気候がそうさせるのでしょう。

以上、ぼくのトラブるのような一週間でした。自転車の空気を入れてきます!

 

 

 

まんがレビューだよ

お漫画のレヴュ~です。

おうちの棚に入ってるやつ、目についた順

 

 

七つの大罪

はじめ表紙だけ見てドラゴンクエスト外伝的なものかな?と思って買わなかった。違った。

つよい。少年漫画。バン激シコ。

 

宇宙兄弟

宇宙兄弟がすきです(^o^)」と言えば社会人に好印象を与えられる。

 

進撃の巨人

パオ~ン

 

ドリフターズ

萌漫画。直。新刊はやくでてほしい。かわいい。アニメ化……

 

ヨルムンガンド

非常に中二心をくすぐったので我こそは中二という方はハマるんじゃないだろうか

ブラクラ。おもしろい

 

・ワンピース

ェ→スまぢカッコィィ! 泣ける!w

漫画を読むのはオタクだけではないのだ。

 

結界師

中学生のぼくはよく「結」「滅」を練習していたものです。

 

おおきく振りかぶって

分厚い

 

鋼の錬金術師

なんだかんだあって最後まで読んでないのが恥ずかしい

 

・ダイヤのA

ケツ漫画

 

幽遊白書

これは大事なことなんですが富樫の描く男の子は最高。最の高

 

ぼのぼの

宗教

 

・SHIDO士道

おしゃれ侍。がす

 

ドロヘドロ

最高。美大感

 

・坂本ですが?

気になっちゃう。買っちゃう。

 

・HOLIC

絵がきれい

 

・めだかの学校

 

めだかの学校 1 (りぼんマスコットコミックス)

めだかの学校 1 (りぼんマスコットコミックス)

 

 りぼんのギャグ漫画。先生が魚。設定がおかしい。おもしろい

 

・ハイスコア

 

HIGH SCORE 1 (りぼんマスコットコミックス)

HIGH SCORE 1 (りぼんマスコットコミックス)

 

 りぼんのギャグ漫画2。絵柄が変わる。中期くらいの絵がかわいい。学園もので美男美女ばっかりなのにキャラが濃い。おもしろい

 

・ギャグ漫画日和

増田こうすけ先生が漫画を描いてくれて本当によかった

 

ピューと吹く!ジャガー

いつも「ピューと吹く」が気になる、「ピューっと」じゃだめだったんだろうか

高菜さん素晴らしい女性

 

・ナルト

NINJA!KAGE-BUNSHIN!! HAHAHAHAHA

 

・ブリ~チ

久しぶりにジャンプで読んだらみんな面影を残して大胆イメチェンしてて笑った。メル画の素材

 

ジョジョの奇妙な冒険

大好きです

 

 

 

もう飽きた!おしまい(OSHIMAI)

 

味覚が死んでるのか個性を出してるのか、ラーメンのこと好きだけど強いて言うならカルボナーラの次くらいに好き。カルボナーラはまあ敢えて言うならカレーパンの次くらいに好きだけど。でもラーメンとカルボナーラとカレーパンとチョコパイが置いてあったら迷わずチョコパイに手を伸ばすほど前3つには興味ない。

 

ひとたち一様にラーメン好きすぎ。猫も杓子もラーメンラーメン。当たり前のように何らーめんが好き?とかあそこのつけめんもう食べた?とか聞きすぎ。特に味にこだわりないから食べやすそうな醤油がいいし、有名な所に誰もが言ってると思ったら大間違いなんだ、ぼくはまずチェーン店以外はあんまり入らないんだ勇気がないから。

 

あと人間の問題なんですけど、麺類って食べてる途中に飽きるじゃないですか。けっこう必死に吸ってんのに皿見るとうわあまだある……ってよく思います。なんかそういうところがちょっとキモいっていうか~引くよね~。すぐ満腹虫垂刺激するし。少食の敵。

すげえ不満たらたらだけどまず食に対して興味がないからこういうことになるんですね、食物を見て感謝できるように修業します。食べることは幸せ……食べることは幸せ……

 

OWARI

中途半端という星の下に生まれ、特に貧乏でも金持ちでもないド中流家庭に育ち、人気者でもいじめられもせずぬるぬると学生生活を送り、上から数えても下から数えても大体同じくらいの成績をキープした結果、Fランとは言わずもEラン程度の大学に大金をブチこむに至ったが、何かを成すことは叶わず有り余っていたはずの時間を無碍にしたあげく勉学趣味恋愛沙汰経験社会勉強すべて中途半端、終にはESを書くこともなくふりだしに戻る。この先も予想できるようだが、懲りずにまだ夢を見ているのであえて考えない。

四国にいったよ~

松屋→セブン→スーパー→ホットモット→松屋のループで生きています。ぼくです。

食にこだわりがなさすぎて不味いもの以外は旨いと思っています。加えて胃腸が弱いという食を嗜む上で致命的な特徴を持っているので、脂っこいものとか刺激物は避けたいし、できるなら肉より魚、魚より野菜が食べたいです。お手頃です、どうですか?奥さん。

 

先日四国へ旅行に行きました。外へ出なさすぎてネタがないなあと気にしてたりはしないんですけど、せっかくなので、書こう。

 

まず、以前からぼくは四国にとてつもない憧れを抱いていました。

たぶん4つしか県がないっていうシンプルさと島感、のどかで温暖な田舎のイメージがあったからだと思われます。

そして実際訪れてみても、ぼくのなかの期待を裏切りませんでした。こうして文で書こうとするくらいだから、相当です。ぼくは大体の旅行の思い出は楽しさを疲れが上回ります。もう二度と旅行なんていかねえ!と何度キャリーケースを蹴ったことか。

 

しかし今回、四国と行っても愛媛と香川の観光地にしか足を踏み入れていません。免許がないからです。田舎を訪れるなら免許は必須ですね。なので電車での移動となったのだけど、これはこれでよかった。

愛媛の道後温泉までの路面電車。坊ちゃん列車には乗れなかったけど、結果普通の路面電車でよかった。夕日に照らされた車内はあったかく、人はまばらで、それもおばあちゃんばかりでああ~たまらんとなるのは必至だった。

めんどくさいので省くが、温泉も旅館もすばらしいおもてなしだった。平日に行ったっていうのがデカい。度々温泉や店が貸切状態になった。

 

愛媛から香川へ移動した、特急いしづちも良かった。二時間以上かかるのだけど、海沿いを走る上、四国の田舎の風景を満喫できる。

ぼくが今まで乗った特急列車は、山のなかやトンネルばかりというのが多く何一つ楽しみが分からなかったのだけど、住宅地を通ったり瀬戸内海を見渡せたり、四国を手放しで愛するぼく的にはサイコーアンドサイコーだった。よい。

 

高松について早々徳島ラーメンを食べたぼくと友達は、高松のひとたちの表参道であろうアーケード街のカフェで4時間くらい駄弁ってその日を終えた。うどん食べず。

 

最終日には金比羅山に今までの罰かと思いながら登り、おみやげ(自分用)買って旅は終わり。うどん食べず。

 

そんな感じでうどん県のうどんがどれほどうまいかまだ知らないのですが、ぼくは食べても分からないと思うので丸亀製麺に行きます。

すごく、充実していたということが伝わったでしょうか。能面みたいな顔しながら書いてますが、興奮しています。今足つってるもん。

お外に行ってよかったなあというお話でした。完。