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最近は秋が来たと思ったのに歩くと汗ばむのでなんなんだよ!ってキレながら上着を床に叩き付ける儀式をやっています。こんにちは。
よく「こんにちは」を「こんにちわ」って芸能人とかブログなりついったーなりで書いててイライラします!「すごい楽しかったー」みたいなのも「すごく」じゃないの?って思ってしまう。つまりなんにでもイライラできます!宜しくお願いします!
だけどイライラしている人間は嫌いです。にこにこしてください…。
あとオタクも嫌いです。気持ち悪いから。
自分もオタクと呼ばれる趣味を持っているし、漫画・ゲームというオタク文化が大好きなんだけど、嫌いなのはbioにオタクですwwwwとか書いちゃうようなアホです。
オタクがステータスみたいなこと思っちゃってるひとですね、大学生にも多く見られます。
中学生時代は何をしても痛い時期なのでしょうがないですが、時代が変わりすぎて、ちょっと羽目を外すだけでおおっぴらになってしまうネット社会になってしまいました。ついったーって公すぎるんじゃないかとたまに思う。
ぼくは掲示板だのブログだの、見たいひとが見るというか、辿り着くひとが限られているところでイタいインターネッツしてたわけだけど、何をするにもツイッターっていう時代でなんだか可哀想だ。
オタクは静かに暮らしたくて、自分たちが気持ち悪いことは充分承知していて、それでも趣味は生きがいであるので、がんばって生きているのだとおもう。
ファッション○○がうわべの情報によって増えすぎて、自分は本当は何が好きなのかわからなくなっているんじゃないか。
中途半端な好きほど苛立つものはない。
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ありのままでいいとかアホみたいに世間がいう割には好きに生きてるとクズだと罵られるのでこの世が憎いぼくです。こんにちは。
日本はマイノリティに優しくないとよく言われるゆえに、受入れようとする風潮が広がっているけど無理なんだからやめた方がいいよ。ダメなものはダメだし、できないことはできないのだ。であるので、なんか普通に生きようとしても君は社会不適合!とか言われるぼくは善人の集合体から逃れつつ狭い部屋で自由に生きていくのが正しいのだろうなあ。インターネッツでうるせー仕事中毒者!とか噛みついて勝った気になっていればいいのだ。悲しいなあ
弱いことを武器にしては駄目だ。ぼくはわたしはこれが出来ないので優しくしろ!と開き直って吠えるのは愚かだ。でも楽だ。でも情けない。
これが恥ずかしいと思えるうちは強くなれると思って自分なりに何かしなければならんと思いつつも腹が減ったのでごはんを食べて、おいしいなあと思ったら寝て、ああまただめだったなあと思う日々を過ごすのでした、ちゃんちゃん。ガンバロウな。
愛について
お晩です、ぼくだよ!
クソ眠い。最近暑いのにがんばって学校に行ってるからです。暑いのに。社会人のみなさんは暑くても有無を言わさず出勤なさるのでしょうが、ぼくはアホ学生なので有無を言っていいので~す!有無~!
今日はうとうとしてたらいきなり「ファイナル乳毛春巻」について述べなきゃ…!って思ったので眠い目をこすりながら論じようと思います。
唐突ですがぼくはこのファイナル乳毛春巻という言葉が座右の銘で、この世で最もセンスのある言葉だと思っています。とても好きなのです。
もとは、増田こうすけ先生のギャグ漫画日和で出てくる一言です。とくにこれといって意味はありません。
もう初めて見たのが何年前になるか思い出せませんが、いつまでも色褪せずぼくの心をわしづかみにし続けているのです。なぜなのか。ぼくはなんだかよく分からない事をひたすら喋ってるおじさんの授業の暇つぶしに考えました。2点、理由が浮かびました。
まず一つ目は、そのあたり障りの良さだといえます。
乳毛春巻……?なんだろう…でも不思議と気持ち悪くはない…。となりませんか?
たとえばぼくがパッと浮かんだ乳毛ペーストだと、なんだかヌトッとしてそう…汚い…。となるので分かりやすいと思います。
つまり「ファイナル乳毛春巻」は変なのにどこも不快感はないのです。すごい。なんでだろう、意味がわからない。
そして二つ目がなんといっても語感の良さです!
ファイナル!ちちげ!はるまき!
ハピネス!チャージ!プリキュア!
ドルゴル!スレンギーン!ダグワドルジ!
イイ!!!
俳句の五七五のようですね?日本人はもっと言葉で遊んだ方がいい
結論として、とくに意味はないんですけど、ぼくがこの言葉が好きでどうしようもないということを後世に伝えたいので書きました。どうしようもなさすぎて増田先生にファンレター書こうかと思ったのですが、それだけで送るのもいかがなものかと思い悩んでしまい、この先なにか祝い事があればそれにかこつけて送りたいというところです。
おやすみなさい
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周りの人々一人残らず毎日辛い思いをしながら頑張っている(曖昧)のにこんなぬるぬるな堕落した生活を送っていて許されるのだろうかということばかり考えてそれなりに心が痛い。いつかデカい罰が当たりそうで怯えて開き直ってクズを楽しむことが出来ない。でも、じゃあ一念発起してバイトをしよう資格をとろう勉学をしよう、となるかというとどうもそんな気にはならないのである。底辺の暮らしを手放せない。クズ感~。わかってるんだ~許してください~などと言いながらほも漫画雑誌買って何なんだよこいつら!などと泣いている一日。
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高い高い理想を掲げ常にあり得もしない妄想をし現実を見捨て勢いで生きてきたけどただのんびり暮らしたいだけなのです。大学生でありながら大学生を馬鹿にする大学生を馬鹿にしてきたけど本当に不毛だった。もう十分です。この生活を楽しかったと思えるのはあと10年後くらいだと思うがやり直したいとも思わない、気力もない。だからただのんびり暮らしたいだけなのです。
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恋!!!とは!!!!何だ!!
と、思ったりも特にしないで生きてきたし恋に恋する時期もあったけど正直飽きた。最近は何につけても現実逃避しないと生き辛いので、決して現実にはありえない細かな設定を完全無視した暖かな結婚生活(おかえりなさいおふろにするごはんにするをはじめとしたもろもろ)を想像してへらへらしてたりするけど、そうは問屋がおろしてくれない系。ただ哀しいのは、この世にそういう幸せな結婚生活を送れる人間も存在している~っていう事実。同じ猿なのに。どこでなにを間違えたのだろう。悲しいなあ~(完)